北九州市八幡西区で頭痛・腰痛・肩こりに痛くない優しい整体くわはら和合整体院

痛くない、安全性の高い「身体に優しい施術」を行います。安心して受けられる安全な療法です。

くわはら和合整体院

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太もも裏の筋肉(ハムストリングス)のストレッチ

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こんにちは北九州八幡西区くわはら和合整体院の院長の桒原です。

 

今日は簡単なストレッチの一つでハムストリングスをストレッチするやり方を説明したいと思います。

 

ハムストリングスとは太ももの裏の筋肉群の事を呼びます。

この筋肉は歩行や走る事止まるという動作に大きく貢献します。

骨盤の前傾、後傾にかかわる大事な筋肉です。

骨盤が後傾しているかたはハムストリングスが硬くなってる可能性があるので今から説明するストレッチを是非試してください。

 

それではまず初めに仰向けに寝てください、そしてストレッチをかけたい方の足をあげます

この時に図のAのように垂直に上がらない方は膝を少し曲げても大丈夫です。

そしてその状態から上げている足の太ももを両手で持って(図のBの状態)します。

そのまま大きく息を吸って吐きながら図のBの矢印の方向に向かってストレッチをかけていきます。太ももの裏側に効いていたらOKです。

二呼吸程ストレッチが効いてる状態でキープしてから一旦垂直に戻します。

このストレッチは片側につき五回セットくらいで行ってください。

 

このハムストリングスは固くされてる方が多数おられます。

前屈を苦手とされている方などは是非お試しください。そしてストレッチする前とした後の変化を見てみてください。

 

身体の不調でお悩みの方は北九州八幡西区にあるくわはら和合整体院にお気軽にご相談ください。

2018年08月06日 16:05

腰痛や背中痛を防ぐために 腹斜筋、広背筋に効くストレッチ

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こんにちは北九州八幡西区くわはら和合整体院の院長の桒原です。

 

ストレッチブログを書き始めて改めてストレッチ内容を絵にかく難しさを経験してます。

 

今日は腰痛や背中痛などの防止の為のストレッチを説明していきたいと思います。

このストレッチは広背筋、腹斜筋を主にストレッチをかけていきます。

 

まずは仰向けで寝ます。そして両方の膝を立てます。そのまま両手を真上にあげて手のひらを合わせます。これが写真の図のAになります。

その体制から大きく息を吸って吐きながら両膝を右側に倒していきます。この場合真上にあげてる両手を同時に左側に倒します。(心地よい範囲で行ってください)

左側の背中から腰にかけて筋肉が伸ばされている感があればOKです。

そして二呼吸程しましたら元に戻します。次は反対方向に同じように深呼吸をしながら腕と膝を倒していきます。

両側に対し5セット程ゆっくり行ってください。

強い痛みが出る場合はこのストレッチはご遠慮ください。

あくまで心地よいレベルで行いましょう。

絵が下手なので上手く伝わったでしょうか?

 

身体の不調の相談などありましたら北九州八幡西区にあるくわはら和合整体院にご相談ください。

2018年08月04日 14:21

肩こりによる首の痛みを防ぐストレッチ

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こんにちは北九州八幡西区にあるくわはら和合整体院の院長の桒原です。

あっという間に八月になりましたね!

うちは子供たちが夏休みで毎日家にいるので賑やかで大変です。

 

今日は簡単にできる首のストレッチを簡単に説明していきたいと思います。

 

今回の絵は以前よりすこし上手くなり見やすいと思います。

 

まず肩幅に足を開けて立ちます。

そしてストレッチを効かしたい方の腕を図のAのように後ろに回します。

次に反対の腕で図Aのように頭を巻くようにします。

そしたら大きく息を吸ってゆっくり吐きながら図Bの矢印の方向に腕で頭を傾けていきます。反対の腕は背中でそのままキープです。

このとき図Bの右側の矢印のように首の筋肉にストレッチかかって引っ張り合いしてたらOKです。この状態のまましばらくキープしてから一旦戻します。

この呼吸に合わせるストレッチを何セットか無理しないレベルで行ってください。

軽い首痛、疲労感、肩こり首痛防止になると思いますので是非お試しください。

なお座ったままでもこのストレッチは可能なので少し首に疲れを感じた時などお手軽に出来ますので宜しくお願いします。

(個人差などもありますので痛みが出たりする方はご遠慮ください。)

ストレッチなので心地いいくらいに実行してください。

 

身体の不調などでお困りの方は北九州八幡西区くわはら和合整体院にご相談ください。

2018年08月01日 17:31

柔軟性が大事な「梨状筋」のストレッチ

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こんにちは北九州八幡西区塔野にあるくわはら和合整体院長の桒原です。

猛暑で食欲不振になっていませんか?

僕は食欲の無い時は患者様に頂いたトマトを食べています。

 

今日は梨状筋のストレッチの説明したいと思います。

梨状筋とは仙骨から大腿骨の大転子に付着している筋肉です。

近くを坐骨神経が通っているのでこの梨状筋の柔軟性はかなり大事だと思います。

 

しかしこの梨状筋の存在は一般の人にはあまり認識されておらず、なのでこの部位のストレッチはあまり使われていないと思います。

 

今日は図に書いてみましたがなかなかうまく書けていないので分りにくかったらすみません。

 

まず仰向けで寝ます。次に両膝を立てます。そしてストレッチをかけたい方の足を写真のAの図のように組みます。その状態でストレッチをかけない方の膝を両手で持ちお腹に近づけていきます。この時に効いてる箇所がお尻付近の図の赤い部分ならオッケーです。

もし別の部位にストレッチかかったという方はBの図のように組み替えてみて下さい。そして同じようにお腹に近づけていくのですがBの場合その時に膝を持つのでなく両方の足首を持ち手前に引っ張ります。この状態をしばらくキープします。

いずれも図の赤い箇所にストレッチがかかってれば効いてる証拠です。

 

どちらのストレッチも実行する際はあまり無理をせずにジワリジワリ伸ばす感じで行って下さい。

図の赤い部分以外の例えば股関節などに痛みがある方はこのストレッチは避けましょう。

梨状筋に効いてれば赤い部分が少々突っ張って少し痛い感じはありますが無理の無いレベルで頑張ってください。

 

このように色々な筋肉に対するストレッチがあります。柔軟性のある身体を目指し不調が無い生活を目的としましょう。

 

身体の事でのご相談は北九州八幡西区にあるくわはら和合整体院にご相談下さい。

 

2018年07月27日 17:02

腰痛、背中痛や体が硬い方におすすめのストレッチ

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こんにちは、北九州八幡西区にあるくわはら和合整体院の院長の桒原です。

 

ここ最近連日の猛暑で体調を崩してはいませんか?

今日は腰痛や背中痛の予防のストレッチを紹介いたします。

 

腰痛にも種類がありますが、今回のストレッチは生理湾曲の腰椎の部分の前弯が強い方、腹筋と背筋のバランスが悪く腹筋より背筋の方が強く腰痛の不調がでる方、立ち仕事などで腰や背中がガチガチになりやすい方、身体が硬い方などにお薦めのストレッチです。

なおストレッチは痛いのに無理やりするのではなく心地よいくらいの場所をキープして徐々に筋肉を伸ばす事をお薦めします。

 

まずは写真の絵のように仰向けで寝た状態で両膝を立ててその両膝を写真のように両手で持ちます。

そして大きく息を吸って吐くときに写真の図の矢印ようにお腹に膝を寄せていきますこの時に腰をイメージしてすれば腰の筋肉が伸ばされます、背中を伸ばすイメージですると背中の筋肉が伸びます。

この状態をしばらくキープして(30秒~1分)一度元に戻します。この動きを何度か繰り返します。

ここで大事なのが痛みの出ない範囲で行ってください。

このストレッチをするだけで腰背部の筋肉に柔軟性がつき不調の出にくい身体に近づいていくものだと思います。

普段から体の硬い方はお風呂上りなどの筋肉の柔らかい時にするのが効果的です。

 

皆様の不調は事前に防げるものもあるのです。自分の身体は自分でメンテナンスする事も大事なのです。

 

不調や身体の事でお悩みの方は北九州八幡西区くわはら和合整体院にご相談下さい。

 

2018年07月25日 17:20

腰痛のストレッチで狙うポイントがあります

こんにちは北九州市八幡西区くわはら和合整体院の院長の桒原です。

 

昨晩は台風の影響で凄い暴風雨でしたね、今日はうって変わってか少し風は強いですが快晴にみまわれています。

 

今日は腰痛のストレッチの狙うポイントについてお話ししたいと思います。

 

ストレッチは基本全身するのが一番なんですけど、毎日するとなると大変です。

 

そこで腰痛に対して狙うポイントを説明致します。

 

例えば前かがみの時に腰痛がでるという方は腰近辺のストレッチはもちろん必要ですが前かがみするときに動いている筋肉に注目してもらいたいのです。

その一つに臀部(お尻の筋肉)ここを固めている方が多くみられます。

大殿筋、中殿筋、梨状筋などにストレッチをかけて柔軟性をつけてあげます。そうすれば前屈の時の腰背部への負担が軽減されます。

後もう一つハムストリングスの柔軟性も大事だと思います。

 

このように不調の箇所だけをストレッチするのではなく、不調のでる動作を確認して、その動作時に動く筋肉に対してストレッチをかけて柔軟性をつけてあげることが大切だと思っています。

 

なので当院の施術は不調箇所の筋肉の柔軟性をつけていくのは勿論ですがその不調がでる動作時に働く筋肉に対しても施術し柔軟性をつけていき不調のでる動作に対して働く筋肉がスムーズに伸び縮みするよう目指しています。

 

腰痛だから、肩こりだから、その部位だけを集中して施術するのではなく、その周りの筋肉を広い範囲で施術するを理想としています。

 

皆様も自分でストレッチをするときはなるべく普段伸ばさない筋肉などをアプローチして下さい。

不調がある方は不調がでる箇所だけでなく動作時に働く筋肉に対してもアプローチして下さい。

最後にストレッチは強引に痛いのを我慢してするのではなく少しずつきつく無いところから始めて徐々に伸ばしていってください。

 

身体の不調、その他ご相談受け付けています。些細な事でも北九州八幡西区にあるくわはら和合整体院にご連絡ください。

2018年07月04日 16:50

寒い季節は特に肩甲骨を動かして肩こりの予防を

こんばんわ、北九州八幡西区くわはら和合整体院長の桒原です。

これからどんどん気温が下がっていきポケットに手を入れて背中を丸くして歩く人の姿をよく見かけます。

まさに肩こりのシーズンです。

背中を丸くして歩くイコール悪い姿勢で歩いているという事です。肩は巻いて首も前方に倒れて肩近辺の筋肉はストレス全開になってしまうのです。

たかが肩こりと思い放っておけば首痛になったりひどい人だと頭痛になったりしますので、家に帰ったら肩甲骨を動かす体操をしたりをしてストレッチ肩こり予防をしましょう。

体操の一つに両手を後ろに回しお尻の上で組みます。そして胸を張り良い姿勢をしてそのまま組んでる両手を少し上にあげます。肘は伸ばし肩甲骨を背中の中央に寄せます。この時に顔は腕と対角になるように上を向きます。そしてその状態のまま大きく深呼吸をします。これを何度か繰り返します。

この体操は無理しない(痛みの出ない)程度にして下さい。何度かしているうちに組んだ腕を上げる角度が段々と増えてくると思います。

この体操で巻き肩が癖になるのを予防しましょう。

次に肩甲骨を動かしましょう。これは色々なやり方がありますが、一つ例をあげますと、まず両手を鎖骨にあてます。軽く触れてる程度でいいのでその状態から水泳の泳ぎのパターンで肘を動かします。クロールに平泳ぎ、背泳ぎにバタフライ、この時のイメージとしては腕じゃなくて肩甲骨を動かす感じで行ってください。痛みのある方は無理をしないで下さいね。

この運動では肩甲骨の可動が良くなり、その付近の筋肉も柔らかくなります。

このように自分自身でも肩こりの予防は出来ますので、これからの寒い季節肩こりやその付近の不調に悩ませられないように空き時間などで簡単に出来る体操やストレッチをしてみましょう。

ぎっくり腰、肩こり、その他の不調に悩まれてる方、北九州八幡西区にあるくわはら和合整体院にいつでもご相談下さい。

2017年11月10日 17:46

肩こり疲労回復の体操で予防しましょう

こんにちは、今日は肩こり疲労回復にお薦めの体操をつぶやきます。

まずは姿勢を正します。
①それから大きく息を吸いながら両肩を後ろにすぼめるようにして肩甲骨を真ん中に可動域いっぱいに寄せます(痛みの無い範囲で)。
②そこから息を吐きながら力を抜き一気にストンっと肩を落とします。(力を抜き一気に落とすのがポイントです)
③これを二~三回繰り返します。
家事の途中、仕事の合間など肩こりを感じ出したら是非お試しください。

肩こりや首痛も軽い症状であれば自分自身で姿勢を意識したり、体操などして身体を動かしたりして、予防できるものだと思います。
症状が重くなる前に自分自身でケアしていきましょう。

肩こりや首痛でお悩みの方は、僕にお任せください!

2017年02月07日 11:57
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