太もも裏の筋肉(ハムストリングス)のストレッチ
こんにちは北九州八幡西区くわはら和合整体院の院長の桒原です。
今日は簡単なストレッチの一つでハムストリングスをストレッチするやり方を説明したいと思います。
ハムストリングスとは太ももの裏の筋肉群の事を呼びます。
この筋肉は歩行や走る事止まるという動作に大きく貢献します。
骨盤の前傾、後傾にかかわる大事な筋肉です。
骨盤が後傾しているかたはハムストリングスが硬くなってる可能性があるので今から説明するストレッチを是非試してください。
それではまず初めに仰向けに寝てください、そしてストレッチをかけたい方の足をあげます
この時に図のAのように垂直に上がらない方は膝を少し曲げても大丈夫です。
そしてその状態から上げている足の太ももを両手で持って(図のBの状態)します。
そのまま大きく息を吸って吐きながら図のBの矢印の方向に向かってストレッチをかけていきます。太ももの裏側に効いていたらOKです。
二呼吸程ストレッチが効いてる状態でキープしてから一旦垂直に戻します。
このストレッチは片側につき五回セットくらいで行ってください。
このハムストリングスは固くされてる方が多数おられます。
前屈を苦手とされている方などは是非お試しください。そしてストレッチする前とした後の変化を見てみてください。
身体の不調でお悩みの方は北九州八幡西区にあるくわはら和合整体院にお気軽にご相談ください。