腰痛や背中痛を防ぐために 腹斜筋、広背筋に効くストレッチ
こんにちは北九州八幡西区くわはら和合整体院の院長の桒原です。
ストレッチブログを書き始めて改めてストレッチ内容を絵にかく難しさを経験してます。
今日は腰痛や背中痛などの防止の為のストレッチを説明していきたいと思います。
このストレッチは広背筋、腹斜筋を主にストレッチをかけていきます。
まずは仰向けで寝ます。そして両方の膝を立てます。そのまま両手を真上にあげて手のひらを合わせます。これが写真の図のAになります。
その体制から大きく息を吸って吐きながら両膝を右側に倒していきます。この場合真上にあげてる両手を同時に左側に倒します。(心地よい範囲で行ってください)
左側の背中から腰にかけて筋肉が伸ばされている感があればOKです。
そして二呼吸程しましたら元に戻します。次は反対方向に同じように深呼吸をしながら腕と膝を倒していきます。
両側に対し5セット程ゆっくり行ってください。
強い痛みが出る場合はこのストレッチはご遠慮ください。
あくまで心地よいレベルで行いましょう。
絵が下手なので上手く伝わったでしょうか?
身体の不調の相談などありましたら北九州八幡西区にあるくわはら和合整体院にご相談ください。
2018年08月04日 14:21