健康のために肩甲骨を動かしましょう。その大切さとは?
こんにちは北九州八幡西区にあるくわはら和合整体の院長の桒原です。
九州も梅雨が明けまして毎日暑い日々が続いてます。
夏バテ、熱中症にならない為にも身体の自己管理が大事な季節です。
身体の自己管理といえば皆様は肩甲骨をしっかり動かせていますか?
近頃来院される患者様の大半の方はメインの不調とは別に肩こりや背中痛、首痛を感じると言われます。
このような肩甲骨付近の不調は出る前に自己管理で防げる不調なのです。
デスクワーク、スマートホンの使い過ぎ、家事、などで姿勢の悪い状態が続いてる事などから肩甲骨付近の不調を感じる方がほとんどです。
この時に大事なのは少しでも不調を感じた時に肩甲骨を動かしてあげる事なのです。例えば腕を回すのを肩関節で回すのじゃなくて肩甲骨から稼働させるイメージで回すのです。
肩甲骨は腕の延長としてイメージして稼働させるのが大事でなのす。
肩甲骨は回すだけでは無く背中の中心に寄せてあげたりするのも効果的です。
このように普段から自己管理できる部位なので肩甲骨付近の不調でお悩みの方は意識して肩甲骨を普段から稼働させるようにしてくだい。
肩甲骨の動きが悪くなると肩こりや背中痛などの不調の原因となります。肩こりが悪化すると首痛になり、さらに頭痛など不調が広がります。背中痛からは腰痛に繋がるケースもあります。
なので肩甲骨は大事なのです。常日頃から肩甲骨付近の筋肉を柔らかくして肩甲骨の動きを良くしていれば、色々な不調を事前に防げるかもしれません。
まさに肩甲骨とは健康骨なのです。
色々な不調でお悩みの方、些細な事でも構いません北九州八幡西区にあるくわはら和合整体院にご相談下さい。