不調の出にくい正しい腰の動き、その使い方は
こんにちは!北九州市八幡西区塔野にあるくわはら和合整体の院長の桒原です。
近頃、気温が上がったり下がったり温度差が激しいですが不調に悩まされていませんか?
今日は腰の使い方についてお話ししたいと思います。
皆様は普段上手に腰を使っていますか?
当院に不調で来院される患者様に検査してみましたところ大半の患者様は腰の使い方を間違って使っておられました。
そして正しい腰の使い方をしどうしたところ患者様は大変驚かれ感動されます。
それでは正しい腰の使い方について説明します。
例えば朝洗面所で顔を洗われる時に腰が痛いという方どのように前かがみされてますか?
正しい使い方はまずお尻(腰)を後方に突き出します。その状態から前にかがんでみて下さい。ポイントは一つだけです。前かがみになる前に腰を後ろにプリっと突き出すだけです。
どうですか?いつもより曲げやすく安定していませんですか?
洗面時に痛みのある方は、痛みが無くなったりもします。
このような感じで前屈する時、下に落ちている物を拾う時、しゃがむ時などの動作の初動時に腰を後方に突き出してみて下さい。普段より楽に動けると思います。
この動きこそが正しい腰の動きなんです。
悪い例(腰をうまく使ってない人)は骨盤をあまり前傾させずに前かがみしている為、背中、腰付近に負担が掛かり痛み違和感を感じたりします。
身体が硬く前屈姿勢が苦手な方も一度試してみて下さい。普段より深く前にかがむことが出来るかもしれませんよ。
このように身体、筋肉の使い方を間違って不調がでるという場合も多々あるので気を付けて日常を過ごし下さい。
身体の不調でお悩みの方は八幡西区にあるくわはら和合整体院にご相談下さい。