ぎっくり腰の患者様に聞きました。身体を歪める悪いクセとは?
こんばんは。北九州市八幡西区で整体をしているくわはら和合整体院院長の桒原です。
今日から12月になりましたね!お歳暮や年賀状などの準備などもあり忙しい月ですね。
当院も11月の下旬からぎっくり腰の患者様が多く来院されてます。
僕はぎっくり腰に対する施術はしますけど、ぎっくり腰の経験は無いんです。ぎっくり腰の患者様はどの方も凄く辛そうに来院されます。もし自分がぎっくり腰になったら大変だなぁ~って毎回思っています。
そんなぎっくり腰の患者様の施術をしながら色々お話をしていますと皆様それぞれ身体を歪める癖がある事に気づかされます。
それで今日は身体に歪みを作る癖についてお話しします。
まず定番は足を組んだり、横座りです。
これも人それぞれ組みやすい足の組み方、横座りをやりやすい仕方ばかりをしてしまい
それが骨盤の歪みそこに関連する筋肉に影響して身体全体のバランスが崩れたりします。
次に運転の姿勢です。仕事などで一日のうち何時間か車の運転をされる方で
例えば左側の肘置きに肘を置き左に身体を歪めて運転することが
頻繁にある方も歪みを作ってしまう可能性があるのです。
また同じ姿勢で仕事をしている方も無理な姿勢を続けてませんか?
寝てる時だといつも横を向いて寝ている方、毎回同じ方向を向いて寝てませんか?
本当は仰向けで寝るのが身体と地面の接地面が多いため、負担が少ないので一番良いのです。
このように普段から人にはそれぞれ癖がありまして、
気づかないうちに身体全体のバランスを崩していて、ぎっくり腰などの急な不調に悩むことになってしまうのです。
例え今は何の不調も無いかもしれませんが、近い将来不調に悩まされる可能性はあります。
心当たりある方、気になる方は、一度お近くの整体などでメンテナンスをしてもらい自分の身体の歪みを教えてもらっては如何ですか?
当院も身体の歪み、姿勢矯正、その他ぎっくり腰などの不調に対する相談を受け付けています。
くわはら和合整体院にお気軽にご相談下さい。