姿勢が良くなるトレーニングとは
こんにちは北九州八幡西区くわはら和合整体院の院長の桒原です。
季節の変わり目と温度変化で自律神経が乱れやすくなっていますがいかがお過ごしですか?
今日は姿勢を良くするため大事な筋肉のトレーニングを説明していきたいと思います。
当院に肩こり、慢性的な腰痛、首痛などの不調で来院される方の大半は姿勢が悪い人が多くて、これらは不調の原因でもあります。
そして姿勢の悪い人にありがちな腹筋、背筋が弱ってしまっている方、両筋肉のバランスが悪くなっています。
そこで腹筋の弱っている方が多いので自宅で簡単に出来る腹筋のトレーニングを説明します。
まずは仰向けで寝てもらい両腕は頭の下かバンザイにします。
そして両足を閉じた状態で図のAのように上げます。
その次に上げた足を下すのですが床まで下ろさずに図のBのように野球ボール一個分空けてそこで止めます。
これの繰り返しをして下さい。この時に両膝が曲がらないように気を付けて下さい。
何度か繰り返していると腹筋の付近に効いてる感がでてくると思います。
このように腹筋のトレーニングは色々な方法がありますが、継続することが大事なのです。
姿勢の乱れが原因で肩こり、腰痛のような不調に悩まされている方、今は何の不調も無いけど姿勢の悪い方、身体の大黒柱の腹筋、背筋を鍛えて予防しましょう。
自分は大丈夫と思っている方、油断しないで腹筋に限らず筋肉をきたえましょう。
貯筋をして下さいね。
肩こり、首痛、慢性的な腰痛などの不調でお悩みの方はお気軽にご相談下さい。